日光市議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-03号
3月は自殺対策強化月間となっており、9月の自殺予防週間とともに国、地方公共団体、関係機関が連携して「いのち支える自殺対策」との理念の下、啓発活動を推進しております。厚労省の発表によると、2020年の自殺者の数が前年確定値より750人、3.7パーセント多い2万919人でした。
3月は自殺対策強化月間となっており、9月の自殺予防週間とともに国、地方公共団体、関係機関が連携して「いのち支える自殺対策」との理念の下、啓発活動を推進しております。厚労省の発表によると、2020年の自殺者の数が前年確定値より750人、3.7パーセント多い2万919人でした。
自殺対策基本法第7条に規定する9月の自殺予防週間、そして自殺対策強化月間である3月にはどのような活動を推進しているのでしょうか。 自殺総合対策大綱は、自殺対策基本法に基づき、政府が推進すべき自殺対策の指針として定められたものです。真岡市自殺対策計画もこの自殺総合対策大綱に沿って作成されたものと思います。
それでは、2つ目の質問なんですが、この広報いちかいの3月号には、タイムリーないい記事がたくさん載っていまして、表紙の裏には自殺対策強化月間ということで、心の元気を保つためにということで新型コロナウイルスに伴う不安や鬱に対する心のケアをということで記事が載っております。実にタイムリーでいい記事だなと思いまして読ませていただきました。
通告どおり、最初に、地域包括ケアシステムに向けて、生活支援体制整備事業が進められている状況を含めての高齢者支援について、2つ目は、この3月、その対策強化月間であります自殺予防について、そして最後に、防災について質問を行ってまいります。
次に、平成30年9月の自殺予防週間の取り組みと3月の自殺対策強化月間の取り組みについてお答えします。 まず、来週9月10日から16日までの自殺予防週間については、初日の10日に通勤・通学者に向けて、JR鹿沼駅・東武新鹿沼駅での啓発活動や本庁ロビーに啓発ブースの設置、公用車にマグネットポスターの貼付を実施します。
3月は自殺対策強化月間であります。みずから命を絶つという悲惨な出来事がなくなりますよう、質問をしてまいりたいと思います。 平成29年10月、神奈川県座間市で9人の若者が殺害される悲惨な事件が起こりました。SNS会員交流サイトに自殺願望を投稿した被害者の心につけ込む、極めて卑劣な手口に、怒りを通り越し、言葉を失いました。
続きまして、2つ目の「自殺を防ぐには」ということでありますが、国においては平成18年に自殺対策基本法が、平成19年には自殺総合対策大綱が制定をされまして、自殺対策が進められてきたところでありましたが、地域の実情に応じて、より効果的・実践的な取り組みを中心とする自殺対策への転換が必要となったため、平成28年4月に自殺予防週間と自殺対策強化月間の法定化や、県や市の自殺対策計画の策定なども盛り込んだ自殺対策基本法
具体的には、自殺予防週間と自殺対策強化月間における街頭キャンペーン、中学生への思春期健康教育、更には出前講座や講演会、まちの保健室での健康相談を実施いたしました。 次に、関係機関との連携による自殺対策についてでありますが、自殺対策を地域全体で推進するために、「自殺対策連絡協議会」を開催し、関係機関や団体と役割分担をしながら、連携強化を図っています。
また、9月の自殺予防週間と3月の自殺対策強化月間には、県北健康福祉センターと合同で市内のスーパーにおいて啓発活動を行い、今月5日午後6時30分から市総合文化会館ホールにおいて心の健康づくり講演会を開催いたしました。今後とも、誰にも相談できずに一人で悩んでいる方が気軽に相談できるようPR活動に努めてまいります。
ちなみに、今月、3月は自殺対策強化月間です。15日には、鹿沼市自殺対策連絡協議会主催で「こころといのちの講演会」が開催されます。鹿沼市民情報センターにて開催予定です。ぜひ多くの方に聞いていただいて、強化月間に役立てていただければと思います。 先般の下野新聞にて、悩み相談を受ける「栃木いのちの電話」の昨年の受信件数が初の2万件を超えるとありました。相談件数が増えているそうです。
次に、啓発事業の展開につきましては、うつ病だけに限らず、自殺予防の観点から、3月の自殺対策強化月間や9月10日から16日までの自殺予防週間に「広報さの」へ特集記事掲載や、佐野ケーブルテレビでの周知、懸垂幕の掲示などのほか、佐野駅前や道の駅どまんなかたぬま、イオン佐野新都市店において自殺予防キャンペーンを実施し、啓発用のポケットティッシュなどを配布しております。
これについては、26年の3月に自殺対策強化月間がございますので、そのときに予定してございます。これについては、現在講師等については検討中でございますが、比較的、やはり人集めという観点から補助事業をいただいておりますので、著名な方をお呼びして開催したいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(高山利夫君) 21番、村尾光子君。
普及啓発や連絡協議会の連携強化活動についてでありますが、本年度の具体的な取り組みとして、年間を通じて啓発活動を実施いたしますが、特に9月の自殺予防週間と3月の自殺対策強化月間には、講演会開催及び広報紙、ケーブルテレビにより、啓発活動を強化したいと考えております。 また、思春期向けの啓発として、中学校に希望を募り、保健師や助産師による命の大切さについての授業を予定しております。
時間がありませんので、最後に、3月は自殺者が多いとされるので、自殺対策強化月間になっています。きょうから3月に入りました。この足立区のゲートキーパー手帳の中に、こうあります。ご存じですか、自殺は防ぐことができる。自殺で亡くなる前に何らかの相談機関を訪れていた人は72%、相談に来たとき相談者のSOSに気づくことが重要だと。
このような状況の中において、農林水産省では2月を口蹄疫対策強化月間と定め、防疫体制の強化と整備を進めてまいりました。同省が強化月間を定めたのは、今回が初めてであり、県が口蹄疫の発生に備えた机上防疫演習や防疫態勢などの調査をし、防疫措置が十分でない場合は、農家への指導も行うこととなっております。
韓国国内では、昨年11月に口蹄疫が再発し、340万頭の牛や豚が殺処分の対象となり、これは宮崎県での口蹄疫発生時の10倍以上だそうですが、アジア周辺諸国でも依然として口蹄疫が発生していることから、農林水産省では2月を口蹄疫対策強化月間として防疫対策の強化に努めていることを見ても、今回の本市の大会中止要請は、市民生活の安全管理上からも仕方のないことと思いますが、中止要請後の本市の対応についてお伺いいたします
◎保健福祉部長(飯塚和男君) ただいま3月ですね、県のほうも対策強化月間ということで、県全般にわたりましてその啓発をやっているわけなのですけれども、ただいま小堀議員のほうから申し上げられました県でのキャンペーンですね、それについて私のほうも承知しております。
3月は自殺対策強化月間です。一人で悩むより、まず相談を。今、テレビ、新聞など、マスコミで無縁社会が話題になり、NHKでは特集が組まれ、関係する本も出ている状況であります。中でも自殺の問題が大きくクローズアップされています。特に昨年からことしにかけて栃木県では、かけがえのない命を守るために県民全体で自殺を防ぐ試みをしています。
政府においては、例年3月に、自殺する者が多くなることから、今年も自殺対策強化月間と定め、自殺者を防ぐための緊急対策を重点に行っています。 町でも、去る1月29日に「うつ病の基礎知識」と題して自殺対策講演会を開催いたしました。この講演会には議員の皆様も参加されており、内容についてはご存じのことと思います。